働きながら合格に必要な知識を得る方法
難関資格試験の合格サポートを行う㈱SEEHOの石動龍です。
公認会計士・司法書士試験等の受験でお悩みの場合はご連絡ください。
働きながら合格に必要な知識を得る方法について書きます。
もっとも良いのは、試験と関わる内容の仕事をすることです。
私は公認会計士試験の受験時、上場企業で連結決算と監査対応を担当していました。
試験では財務会計論で連結決算の仕訳問題、監査論で実際の監査現場に関わる知識が問われます。
仕事でいつもしていることは確実に覚えられるので、出題されたらラッキーです。
私のときは論文式で「確認」に関する問題が出ましたが、いつもやっているので余裕で答えられました。
人よりよくできたのはそれだけでしたが、監査論は約3,000人中25番くらいの好成績でした。
最近は経理専門の転職サービスも充実しているんですね。
調べてみたら、連結決算や監査対応を経験できる職種の求人もありました。
条件の合う方は転職するとより勉強がしやすいかもしれませんね。