司法書士試験直前!本試験直前の過ごし方について
こんにちは。
株式会社SEEHOの石動です。
平成27年の司法書士試験がいよいよ今週末となりました。
受験者の皆さんは最後の追込みを行っているものと思います。
風邪を引くと本来の実力が発揮できませんので、体調管理には気を付けてくださいね。
スポーツと同じように、試験も当日の状態で結果が大きく変わります。
疲れていたり、寝不足だったりすると、頭が働きません。
また、不安が残っていると選択に迷いが生じます。
(1)不安を取り除くこと、(2)疲れが残っていない状態で会場入りすること を目指しましょう。
具体的には、試験2日前を疲労のピークとします。
金曜日はなるべく遅くまで勉強し、睡眠時間を減らしましょう。
土曜日は眠いままで過ごし昼寝をせず、試験準備を終えたら早めに就寝しましょう。
お茶やコーヒーなど、カフェインが入った飲み物は控えましょう。
試験前日に眠れず、寝不足のままで受験した経験を持つ方は多いと思います。
前日は寝不足の状態で日中を過ごし、なるべく眠りやすくしましょう。
寝室などリラックスできる場所で過ごし、疲労を抜くことに集中しましょう。
また、直前期に理解できていない分野を目にすると、不安が大きくなります。
ご存知のとおり、司法書士試験ではとても細かい論点を問われることがあります。
新しい知識を中途半端に覚えることより、持っている知識を強固にするほうが得点につながりやすいです。
あまり読みこんでいないテキストなどに目を通すことは避け、使い慣れたテキスト・問題集をおさらいしましょう。
司法書士試験は努力が結果につながりやすい試験だといえます。
様々な犠牲をはらい、努力してきた皆さんの合格を心よりお祈りしています!
受験生時代を振り返ってみると、司法書士試験は本当に難関でした。
一人で合格できる勉強計画を立て、実行するのは簡単ではありません。
当社は、あなたに代わって過去問分析・テキスト選定・1日ごとのスケジュール立案・本番対策を行い、計画の最初から最後まで短期合格をサポートします!
ブログのこちらの記事をご参照ください。
お問い合わせいただいた方には、「司法書士試験 独学・短期合格のための基本戦略」をご提案させていただいております。
興味を持っていただけましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。