難関資格試験(公認会計士試験、司法書士試験等)、難関大に短期間かつ短時間の勉強で合格する方法
こんにちは。
株式会社SEEHOの石動です。
今回は、短期合格の方法について書きたいと思います。
司法書士試験や公認会計士試験などの難関試験は、専門学校に通って勉強するのが受験の前提となっています。特に公認会計士試験はほぼ100%の受験生が専門学校に通っています。
難関大学への合格を目指す場合も、たいていの受験生は塾や予備校に行くでしょう。
しかし、専門学校や予備校などに通っても必ず成果が出るわけではありません。
例えば、2014年の公認会計士試験の合格率は10.1%でした。ということは、9割の受験生は専門学校に通いながら、結果が出なかったことになります。
大学受験でも、塾に通っても難関大学に合格するとは限りませんよね。
授業が悪いのでしょうか?
そんなことはありません。塾に通って実力を伸ばす人もたくさんいます。授業は理解の大きな助けになります。
では、同じ条件で授業を受けても結果が出る人と出ない人で何が違うのでしょう。
それは、授業時間外の勉強にあります。
結果が出るかどうかは、自分一人で効率的な勉強ができるかにかかっています。
つまり、授業を受けっぱなしにしているか、理解できるように自分で予習・復習を行っているかで、実力に差が出るわけです。
そして、短期合格に必須なのは、合格のためにやるべきことをリストアップし、確実に実行することです。
短期合格を目指す場合、本番までに時間がありません。
合格可能性を上げるためにはどうしたら良いでしょうか?
有効なのは、一人での勉強を効率化する方法です。
理由は単純で、授業を受けると一人で勉強するより時間がかかるからです。
テキスト20ページ分の授業を受けると1時間以上かかることが一般的ですが、一人なら30分で読めます。
もし専門学校などに通っているなら、なるべく一人で勉強し、どうしてもわからない部分だけ授業を受けるのが、短期合格のためには最も効率的です。
私は司法書士試験、公認会計士試験、大学入試を受けるにあたり、塾や専門学校に通いませんでした。一人で勉強したことで時間が節約でき、3年連続の合格が可能になりました。
しかし、一人で勉強するとしても、行うことのリストアップと本番までのスケジューリングは簡単ではありません。
当社は、過去問分析、使用テキストの選定、必要事項のリストアップ、一日単位のスケジュール立案などを行い、お客様の短期合格をサポートします!
お問い合わせは無料です。どうぞお気軽にご連絡ください。