働きながらでも難関試験に合格できる!最小の努力で最大の成果を産み出す効率的学習法
こんにちは。
株式会社SEEHOの石動です。
今回は、効率的な学習法について書きたいと思います。
私は、効率的な勉強方法である「フラグメンツ学習法」を開発し、働きながら独学で、司法書士試験・公認会計士試験・東北大学に3年連続で合格しました。
勉強期間は、司法書士が2年、公認会計士が1年、東北大学が6ヶ月です。
以前も書きましたが、私は生まれつき頭が良いわけではなく、追試や赤点を何度も取りました。大学では2回留年しました。
そんな私でも「フラグメンツ学習法」によって目標を達成できました。
フラグメンツ学習法とは
「フラグメンツ」は「かけら、断片」という意味です。
この勉強法は試験までに行なうべき作業をリストアップして細分化し、日常生活のスキマ時間に組み込む点が特徴です。
一般的に、勉強するにあたって難しいのは、以下の二点です。
・机に向かうこと(勉強を始めること)
・継続すること
フラグメンツ学習法は、この二点を克服するのに有効です。
この勉強法は以下のプロセスで行います。
1)過去問を分析し、求められる知識レベルを把握する
2)テキスト、問題集を検討して試験までに行なう項目をリスト化し、それを細分化する
3)日常生活を表にまとめ、毎日のスキマ時間を把握する
4)スキマ時間に細分化した項目を組み込み、1日ごとの勉強スケジュールを確立する
5)立案したスケジュールを継続しながら、必要に応じて計画を修正する
「スキマ時間」とは、電車に乗っている時間や昼食後の空き時間などを指します。
この勉強法の最大のポイントは、勉強を始める前と日常生活を変えないことにあります。
日々のスキマ時間に勉強を組み込むので、それまでと変わらない日常生活を過ごすだけで、自然にまとまった勉強時間を確保でき、毎日継続できます。
私は難関試験の受験勉強中も、19時には1日の勉強を終え、以降はブラジリアン柔術の練習に行ったり、テレビを見たりと、それまでと変わらない日常を過ごしました。
しかし、過去問を適切に分析し、やるべきことをリスト化して試験までの勉強スケジュールを立案するには、経験とノウハウが必要です。
当社は、あなたに代わって過去問分析・テキスト選定・1日ごとのスケジュール立案を行い、短期合格をサポートします!
まずはお気軽にお問い合わせください。